この記事はメタセコイア並木へのドライブからの続きです。
私が千里浜なぎさドライブウエイへ行く理由
私はこの数年新しい車を購入する度に千里浜なぎさドライブウエイまでドライブに行っています。
その理由はいくつかありますが、一番の理由は日本で唯一砂浜を走れるということ。
ドライブするにも目的は必要なので日本で唯一砂浜を走れる場所に自分の車で走ってみたいと思うのはクルマ好きな人にはご理解いただけると思います。
また、日本で唯一砂浜を走れる場所ということで、その場所で愛車の写真が撮影できるということは特別な写真になる訳ですから愛車が好きな人、愛車の写真を撮影する人には行ってみたい場所の上位になりますね。
単純に砂浜を走るだけであれば一度行けば気が済むと思いますが、私のように愛車の写真を撮影することが好きな人間だと、愛車が変わる度に写真を撮影したいと思いますよね。
だから、私は車を購入する度に、千里浜なぎさドライブウエイを訪れるようになりました。
千里浜なぎさドライブウエイで愛車を撮影するポイント
1.場所はできるだけ入り口から遠い場所
千里浜なぎさドライブウエイには入り口が複数ありますが、できるだけ入り口から遠い場所に行かないと周りも車だらけになってしまいます。
そうすると、あなたの愛車を好きな構図で撮影することが難しくなるので、車が多く停まっている入口付近を避けて奥までどんどん走っていくのが良いでしょう。
2.基本は午前中の撮影がベスト
今回のように夕日をバックに撮影することが目的なら夕方の日没前に行くのがベストです。
しかし、単純にキレイな愛車の写真を海をバックに撮影するのであれば午前中がベストです。
なぜなら、観光客が少ないので比較的好きな構図で撮影ができることと、太陽が東側にありますので車と海を照らしてくれますので自然と明るいきれいな写真が撮影できます。
今回の様に夕日をバックに撮影する=逆光になるのでどうしても車が暗く写ってしまいます。
なので、夕日がメインでないのなら午前中の撮影がベストだと思います。
千里浜なぎさドライブウエイに行ったら早めに洗車
千里浜なぎさドライブウエイを走ると嫌でも海水に車が接することになります。
特に車の下回りが一番海水に接する部分になりますので、早めに洗車することをお薦めします。
私は洗車をキーパーラボさんにお願いしていますが、千里浜なぎさドライブウエイを走った後は、シャシーの下回りも高圧洗浄してもらうようにしています。
本当はリフトアップして下回りを洗浄してもらいたいですが、そんな洗車場は知らないので高圧洗浄を行っています。
最近の車は防腐処理がしっかりされているので必要以上に神経質になる必要はありませんが、きれいにしておくことに損はないのでボディの下回りの高圧洗浄をお薦めします。
最近は家庭でも高圧洗浄で洗車することもできますので、ご自身で洗車される方はケルヒャーのような高圧洗浄器をこれを機会に購入するのも良いかもしれません。
この日は金沢市内に一泊して三方五湖を目指します。