私にとっては約4年ぶりのiPhoneの購入ですので、当時とはいろいろな違い、驚きがあるiPhone15 Proの開封になると思っていましたが・・・
結局4年前とあまり変わりがなかったiPhone15 Proの開封
約4年前にiPhone11 Proを購入してから約4年、パッケージも変わったのかな?と思ったら箱が小さくなっただけで、そんなに変化はありませんね。
これって一瞬どうやって取り出せば良いのか迷いましたが、箱の耳の部分の矢印があるので、そこを引っ張ればiPhone本体の箱が取り出せるんですね。
これって、今回から?それとも最近はこんな感じの箱で届くのでしょうか?
箱を開けるとブルーチタニウムのiPhone15 Proを拝むことができました。
うーん、アップルのHPで見たときはもっとつや消し青のイメージだったのですが実際に実物を見るとアップルのHPの写真より黒に近い青=紺色って感じでしょうか?
確か最近のMacBook Airにも同じ様な青色があったと思いますが、あれよりも濃い青って感じですね。
表側(画面側)には透明なビニールのフィルムが以前は貼ってあったと思いますが、これは素材的には紙?でもないしビニールでもない、不思議な触り心地のものが貼られていました。
これもサスティナブルな素材ってことでしょうか?
まあ、一応画面の保護はされているのでOKということで。
付属品はいつもの通りですがケーブルが布地に変更
付属品は充電器が同梱されなくなってから、本当にシンプルになりました。
いつものように充電用のケーブルとSIMの蓋を外すピンとステッカーだけで相変わらず説明書的なものはありません。
しかし、充電用のケーブルがあのビニール製のクネクネさせるのと一生形が戻らなくなるような硬い素材のものから布地のケーブルに変更されていました。
これは非常に有り難い、というか、これなら使ってみようかな?と思う充電ケーブルになっいるのが、今回の開封で一番の驚きかもしれません。
まあ触った感じの感触だとANKERなどの布製のケーブルの方がさわり心地?高級感があるようには感じますが、アップルの付属品って昔からハードは高級感満載なのに付属品はあまりにもお粗末に見えるものが多いのは不思議としか言いようがありません。
実際にiPhone15 Proを手に取った感想
騙された感が半端ないです!
今回からボディは角ばった四角から丸みを帯びたデザインになると聞いていたので、4年ぶりに購入に踏み切った訳ですが、手に持った瞬間で分かりました。
丸みを帯びたデザインというのは真四角の角を丸めたという意味で、私が所持しているiPhone11 Proのような楕円の側面ではない、ということなんですね。
確かに、嫁さんが使用しているiPhone13はボディの角が手に食い込む感があったので使いにくいと思っていましたが、この手に食い込む感が和らいだ感じになっています。
以前よりは持ちやすくはなっていますが、私が想像していたのとはかなり違うことが判明。
ちょっと残念感があります。
それでも、従来のボディよりは持ちやすい様にデザインされていますので、当分使用していれば慣れてくると思います。
それ以外は快適ですね。
一番うれしいのは画面が格段にきれいになったことですね(iPhone11 Pro比較)
私はゲームはしませんが、ネットフリックスやYoutubeの動画をよく見るので、映像がきれいになったことは、非常に嬉しいことです。
あとはiPhone15 ProというよりiOS17の影響で電話の着信などの音関係が一新されたことがちょっと不満です。
とりあえず、分かる範囲で従来の音に変更することができましたが、急に音が変わると自分のiPhoneが鳴っていることに気づかない時があるので、できればデフォルトではあまり音関係は変更しないか?従来の音と新しいとを選べるようにして欲しいと思います。
ちなみに、古いiPhoneから新しいiPhoneへデータ移行する場合は、両機種共に最新のiOSにアップデートされてから、開始される方が良いそうです。
iPhone15 Proに納品時にインストールされているiOSは既にバグがあることが分かっているそうなので、データ移行時にiOSのアップデートを聞かれますので必ずiPhone15 ProのiOSをアップデートしてから、データ移行されることをお奨めします。