これまでの約3年間ほぼ何事もなく動作していた自作パソコンが急にブルースクリーンエラーを連発。これでは仕事に支障がでるので対策を考えてみた。
なぜ自作パソコンを作ったのか?
3年前ぐらいにこの自作パソコンを作るキッカケになったのは、ますはYoutubeの吉田製作所の動画を何回も見るうちに自作パソコンって自分でも作れるのでは?と思ってしまったこと。
もう一つの問題は当時Youtube用の動画を投稿していたが、その編集をMacBook Air(2018)で行っていたのだが、たった5分の動画の書き出しに30分も時間がかかることが普通ではないことに気づいたことが原因。
Youtubeの吉田製作所では約20分程度の動画の書き出しをわずか数分で終わらせることを知ってしまってからは、動画編集=Windowsのパソコン(正確にGPUだが)ご必要であることを実感し、ついに見様見真似で作ったのが真っ赤なミニ-ITXの小さなパソコンです。
自作パソコン初心者がミニITXのケースでいきなりパソコンを自作するのは無謀だとか言われましたが、思ったよりは多少てこ釣りましたが、それはミニITXというより単なる知識不足の問題なので、まあ最初にしてはよく出来た方だと思います。
Windows11のブルースクリーンエラーの原因
そんなかわいい自作パソコンも3年も経過すると倦怠期になるのか、いきなりのブルースクリーンエラーを連発する機会が増えました。
ブルースクリーンエラーを解決する方法をいろいろググった結果、一番手っ取り早いのがブルースクリーンエラーに表示される停止コードを記録しろってことなんですが、いきなりブルースクリーンエラーになる、window11はブルースクリーンエラーになる自動で再起動が始まるので停止コードなんて写メる好隙もありません。
なんとか写メに成功したブルースクリーンエラー1枚めがこの写真。
停止コードはSYSTEM_SERVICE_EXCEPTIONと書かれていますが、これはあまり重大なエラーではないとのことなので、他にもブルースクリーンエラーの原因があるに違いないと思って、次のブルースクリーンエラーの写メに挑戦。
やっとの思いで2枚目の写メをゲットしてみると停止コードには・・・
MEMORY_MANAGEMENT
との記載があり、これはかなりやばい感じがプンプンする感じです。
まずは困った時はパソコンは初期化します!
とは言え、いきなりメモリーを交換するのはちょっと財布が寂しい。
なぜなら、iPhone15Proを一括払いで購入した後なので、少し財布が寂しいのでメモリーを交換する前に、無料でできるwindow11の初期化を開始。
Windows11の初期化はそれまでのものよりかなりお手軽な感じで終了するも、いざパソコン作業を開始するとまたブルースクリーンエラーが連発。
これで確定です、メモリー交換。
ちなみに、現在私のパソコンに搭載されているメモリーは、
当時としては格安のメモリーだったと思いますが、当時のドスパラの購入履歴だと1,5万円もしたんですね。
まあ、最近はもうDDR4の時代でもないのでお安く新品が手に入るだろうと思っていましたが、有名メーカーのDDR4が選べるほどの種類が販売されていない&値段もあまり安くはない。
無名メーカーの格安品(5千円ぐらい)、前回同様にCFD製のちょっと安い版(7000円ぐらい)、有名メーカーの安心な高い版(9000円ぐらい)と悩んだ結果購入したのが・・・
という一番確実安心だけどお値段高めなメモリーを購入して現在丸2日ほど稼働していますが、ブルースクリーンエラーは発生していません。
やっぱり、ブルースクリーンエラーの原因はメモリーだったということなんでしょうか?