マイクロソフト オフィス 互換

会社で使用しているSurface Pro3はもちろんマイクロソフトのオフィスがインストールされています。ワード、エクセル、パワーポイントが無いと仕事が出来ませんから。

しかし、自宅のパソコンにマイクロソフトオフィスは必要なのか?現在私が自宅で使用しているMacbook air 11インチには中古で購入したオフィス2007がインストールされています。確かに、持ち帰りの仕事をすることもありますがオフィスソフトを使用するのは年間数回程度。そんな状況でもオフィスソフトがインストールされていないと困ることもある。

年間数回しか使用しないソフトに約3万円も出費するのは少し勇気いる。最近はマイクロソフトオフィスの互換性の高いサードパーティ製ソフトもありますが正しく表示されなかったりすることはまだまだ多いようでイラッとすることは必至。かと言って現在のオフィス2007もバージョンが古すぎて会社の資料が正しく表示されない、また数式などが反映されないこともチラホラ。

今回はASUS TransBook T100HAを購入する際にかなりいろんなパソコンを検討しましたがその多くはマイクロソフトオフィスを搭載していないモデル。ASUS TransBook T100HAはモバイルパソコンということでオフィスも通常版ではなくオフィスモバイルという簡易型しか搭載されていませんでした。

オフィスモバイルでも表示や簡単な操作なら可能なので妥協していたんですが結局はMacbook air 11インチをもう少し使い続けることになったので出来ればオフィスソフトも新しくしたいところなんですけどね。

そんなこんなでマイクロソフトオフィスのことをいろいろ調べた結果、最新のオフィスはオフィス365というクラウド型になっていることに気づきました。最新のオフィス2016も存在しているようですがマイクロソフト的にはこちらのオフィス365を推奨している感じですね。年間の使用料を約1万円支払えば、常に最新のオフィスに更新される。

確かに便利ですし、通常のオフィスが約3万円で更新パターンが3年程度だと考えるとそんなお得感もないですが損する感じでもない。これが仕事用のパソコンであれば常に更新されるオフィス365の方が有難いですが年間に数回しか使用しないオフィスソフトに毎年1万円を払うのはお財布に優しくない。そもそも自宅用のパソコンのオフィスソフトを3年毎に買い換える人はごく少数です。私なんて未だにオフィス2007を使用していますから(笑)

ちなみに、マイクロソフトオフィスを購入する場合はamazonで購入するのがお得らしい。amzonって気づいていませんでしたが消費税がかからないんですね。

 => マイクロソフトオフィスソフトは消費税がかからないamazonで購入