先日自作したパソコンのPCケースはRAIJINTEK METIS PLUSですが、小窓があるのでLEDテープを使って光らせてみました。

自作パソコンをカスタマイズする

Intel Corei7 GTX1660 super搭載mini-ITX自作パソコン完成

先日初めて自作したパソコンはPCケースがRAIJINTEK METIS PLUSなんですが、このPCケースには側面に小窓があるので自作パソコンの内部を見ることが出来ます。

せっかく自作パソコンの内部を見ることが出来るのであれば、その小窓をもっとカスタマイズしてバッチパソコン内部を見えるようにカスタマイズしたいと思いますよねえ。

そこで今回選んだのがこちらのLEDテープ。

このLEDテープはPC電源から直接電源が取れるように専用のカプラーが付属しています。

私が購入したギガバイトH310M S2H 2.0 (rev. 1.0)はペースファン用の4ピンが一箇所しかありませんので、増設することは不可能。

ケースファン用の4ピンが空いていてもカプラーが必要になるので、元から給電できるカプラーが付属するこちらのLEDテープならポン付けでLEDテープを光らせることが可能です。

取り付けも磁石または両面テープで取り付けることが出来るので、難しい作業は一切不要です。

人生で初めて購入したフィギュア

これでRAIJINTEK METIS PLUSの小窓をLEDで光らせて内部を見せる準備は整ったのですが、これだけだとメカメカしいパソコン内部が見えるだけなのでちょっと寂しい。

そこで今回購入したのは写真のフィギュア。

人生50年ちょっとで初めてフィギュアを購入するとは思ってもみませんでした(汗)

私はアニメ「ソードアートオンライン」が好きなので主人公の一人であるアスナのフィギュアを購入。

今回はメルカリで購入したので詳細は不明ですが、一番くじってやつの景品だったフィギュアらしいです。

価格も1,000円ちょっとで購入出来ましたので、仮に失敗しても深刻になるものでもないので気軽にポチらせていただきました。

実際に自作したパソコンのPCケースであるRAIJINTEK METIS PLUSと並べてみた写真がこちら。

実際にPCケースの中にフィギュアを置いてみた様子はこんな感じ。

ちょうど空いているCPUファンの上部の隙間にピッタリ収まるサイズでバッチリです。

実際に側面パネルを閉じた状態がこちらの写真。

側面パネルの小窓からしっかりとフィギュアの顔が覗いています。

実際にLEDテープをRAIJINTEK METIS PLUSに貼り付ける

先程紹介したこちらのLEDテープは磁石付きなのですが、RAIJINTEK METIS PLUSはアルミボディなので磁石では取り付け出来ません。

そこで両面テープをLEDテープに貼り付けてRAIJINTEK METIS PLUSの上下に貼り付けます。

この際に注意することはLEDテープを真上と真下に取り付けるのではなく、PCケース側面の角の付近に取り付けること。

CPUファンやグラボを照らす感じで取り付けると言えば分かりやすいでしょうか?

このLEDテープは非常に明るいので直接フィギュアを照らすと明る過ぎる感じになります。

そこでLEDテープで側面を照らすように貼り付けることでフィギュアを間接照明的に照らしてあげると光量も抑えらます。

実際にLEDテープを貼り付けてフィギュアを照らしてみた写真がこちら。

LEDもケースに合わせて赤いLEDを取り付けています。

これでLEDの光量が多すぎることなくぼんやりとフィギュアを照らすことが出来ました。

たった1000円程度のLEDテープでRAIJINTEK METIS PLUSのケースが高級なRGB対応PCケースに変身させることが出来ました。