私が自宅で使用しているパソコンはMacbook Air(2012年)のi5、128GBのスペックです。当時はスペックの割に価格が安かったこと、友人が持っていてカッコよかったことがMacbook Air(2012年)を購入した理由です。しかし、既に5年も使用していると・・・。

MacBook Air(2012年)でもブログを書くだけなら今でも現役

別にスペックに不満がある訳ではありません。今でもセミプロブロガーの私には十分なパソコンです。

とは言え、まったく不満がない訳ではありません。

1.タブを複数開くと反応が鈍くなる
2.筐体自体のデザインの古さ
3.タイプの音がうるさい&指が痛い

些細な問題ですが不満がありながらも今での愛用しています。◯◯と畳は新しい方が良いと言われていますが、ぶっちゃけ新しいパソコンが欲しいだけかもしれません。

MacBook(12インチ)発売時に買い換えなかった理由

先程の不満はMacbook(12インチ)が発売された2015年からずっと考えていたことです。しかし今になって買い替えを検討するようになったのは理由があります。

私はMacbook AirにWindowsマシンとして利用しています。さらに、Windows7をWindows10へ無料アップグレードして使用しています。

なので、新しいMacbook(12インチ)モデルを購入するとWindows10も購入しなくてはいけません。出費が嵩みます。

また、BootCampも完全ではありませんので、本当にWindowsマシンとして利用できるかとというと実際にはショートカットが使えない部分などあり、不完全状態で使用しているのでここは改善されないと思われるからです。

また、2015年当時はMacbook(12インチ)のキーボードの評判が悪かったこともあり買い替えに至らず今に至っています。

だったら、Windowsマシンを買えよ、という声もありますが、デザインと価格と、信頼性がマッチする機体が無かったということもあります。今さらVAIOに戻るのもほんとうの意味で最新機種はありませんから。

Macbook(12インチ)2017年モデルは買い?なのか?

BootCampの問題が解決サれているとは思いませんし、Windows10を別途購入することも2015年当時と変わってはいません。

それでもMacbook(12インチ)の2017年モデルに買い替えを検討し始めたのは、やはりキーボードの使い勝手が向上したこと、CPUが最新版にアップデートしたことが大きいです。

Macbook AirはCPUはi5で、Macbook(12インチ)はm3。明らかに表示だけみればスペックダウンですが、実際にはスペックは同じか向上していると言われています。

Macbook(12インチ)もアップデートすれば8GBメモリと最新のi5のCPUも少しの負担でアップデートできます。さらにSSDは256GBになりますので、BootCampでパーティションが分割されている私にはこれも魅力のひとつ。

ただし、懸念は価格。Macbook Airよりは確実に高額になりますので気軽に買い替えともいきません。車も買い替えたところですし。。。

付属品も全部購入し直すことを考えると+数万円の出費ですから、スペックも含めてよく考えないと痛い目に合いそうです。

しかし、サクサクとブログが書ける方が精神衛生上もよろしいので、今より稼げるセミプロブロガーになれそうな目処が立てるように考えて買い替えの可否を再検討してみます。

【引用・参照記事】

12型MacBookの2017年版が発売、MBPから移行したくなってきた