プルームテックの最大の欠点は純正バッテリーらしいです。
プルームテック純正バッテリーの欠点?
普通のタバコからアイコスへ移行した際にはアイコスの独特の味、匂いが少しネックになりましたが比較的すんなりと移行することができました。
しかし、今回のアイコスからプルームテックへの移行が想像以上に進みません。
理由は簡単でプルームテックだとタバコを吸った感じがしない。
タバコを吸った気がしない訳ですから、どうしても物足りないのでまたアイコスを吸ってします、という悪循環が原因。
アイコスは実際のタバコに近い感じで喫煙することができますが、プルームテックの場合はもうタバコの葉はそこには入っていないので、リキッドなどの水溶性のものの蒸気を吸い込んでいるだけ。
また、プルームテックの場合は一度に吸い込める水蒸気の量もアイコスに比べると少ない気がします。
そこで、プルームテックからもっと水蒸気が吸い込めるものはないか調べてみました。
プルームテックの互換バッテリーGeeMo
いろいろ調べた結果、プルームテックのバッテリーの出力を高めれば水蒸気の量が増えることが分かりました。
プルームテック純正のバッテリーは210mAhですが、こちらのプルームテック互換バッテリーのGeeMoのバッテリーは280mAhと強力です。
さらに、プルームテックのスターターキットも現在は安くなったとは言え、3000円程度ですがこのGeeMoならバッテリー2本とUSB充電器が付いてたったの2000円です。
これならプルームテックのスターターキットなんて購入しなければ良かった。
さらに、GeeMoならバッテリー切れやカプセル切れもLEDの光だけではなくバイブして教えてくれます。
安くて、高機能、吸い心地が良く、予備バッテリーまで揃えることができるので早速GeeMoを購入してみました。
プルームテックの互換バッテリーGeeMo開封の儀
あまりパッケージの写真ばかり載せても仕方がないのでいきなり開封後の写真。
開封すると写真のようにかなり豪華なパッケージにプルームテック互換バッテリー2本とUSB充電器が入っています。
硬めのスポンジ状の型抜きされたところにGeeMoが入っているのでとても2000円の商品とは思えない。
ちなみに、このGeeMoのバッテリーはプルームテック純正バッテリーよりも少し長いです。
手のひらの下側がプルームテック純正バッテリー、上側がGeeMoの互換性バッテリー。
約1cmちょっとGeeMoの方が長い感じがしますが、これで出力が大きい分の使用時間が短くならないように工夫されています。
実際にGeeMoの使用した感想ですが、プルームテック純正のバッテリーよりは吸い心地が増した感じは実感できました。
ただし、想像していた程は吸い心地が改善された感じは正直しません。
プルームテック純正バッテリーよりはマシって程度です。
なので、これからアイコスからプルームテックへ乗り換えようと思っている人は、コンビニなどでプルームテックのスターターキットを購入するのではなく、GeeMoのバッテリーを購入した方がコスパが高いのでお薦めです。