トランクルーム(レンタル倉庫)に車2台分のタイヤ、ホイール、マフラーなど詰め込んでみた

M4とアバルトのタイヤ、ホイール、シート、マフラー、サスペンションなどトランクルーム(レンタル倉庫)に詰め込んでみました。

トランクルーム(レンタル倉庫)に車2台分のパーツは収納できるのか?

アバルト500にスペーサーを入れてツライチにしてみたら思ったより価格がお安めでした

アバルトのカスタマイズも大物はほとんど終わりましたので、以前借り直した新しいトランクルーム(レンタル倉庫)にアバルトのパーツを搬入してみました。

今回私が借りたトランクルーム(レンタル倉庫)は約1.5畳のスペースになります。

以前借りていたのは約1畳でしたが、シート2脚が入った段階でパンパンな状態でした。

なので・・・

  • ホイール(タイヤ付き)4本
  • サスペンション
  • マフラー

その他小物を2台分なら余程大型な車でなければ2台分のパーツを保管することは可能と思われます。

それだけ車のシートは場所を取るということです。

実際にM4とアバルトのパーツをトランクルーム(レンタル倉庫)に詰め込む

これがM4とアバルトの2台分のパーツを約1.5畳のトランクルーム(レンタル倉庫)に詰め込んだ状態です。

具体的には・・・

BMW M4 コンペティション

  • 20インチ純正ホイール4本
  • 純正サスペンション
  • 純正ステアリング
  • その他インテリ小物各種

アバルト 595C ツーリズモ

  • 17インチ純正ホイール4本
  • 純正サスペンション
  • 純正シート2脚
  • 純正リアディフューザー
  • 純正マフラー
  • 純正ステアリング
  • その他小物各種
  • マフラーやスリーハンドレッド製品の空箱

このようなものがトランクルーム(レンタル倉庫)に入っています。

頭上の空間を突っ張り棒の棚で活用すればもう少し整理できると思いますが、現状ではまだ手がついていません。

純正シート2脚の効率的な収納方法

写真ではアバルトの純正シート2脚は横並びに収納されていますが、現在は縦積みで収納しています。

単純に縦積みするとシートが痛みますので1脚を平置きして、座面部分にちゃぶ台を置き、そのちゃぶ台の上にもう1脚のシートを置くことで縦積みが可能になります。

そうすることで横の空間を空けることができますので、奥の細々したものを出し入れすることが簡単にできるようになりました。

以前アウディTTのシートを同様な方法で収納していましたが、アバルトのシートは座面が高いのでちゃぶ台の足が短くそのままでは使用できませんでした。

ホームセンターなどでこのような発泡スチロール製のブロックを購入して台座にすることでなんとかシートを縦積みすることができました。

おそらくちゃぶ台の足の長さはほとんど似たような長さだと思いますので、アバルトのシートをちゃぶ台で縦積みする場合は、同じような台座を用意した方が良いと思います。

カスタマイズした後に純正のパーツを処分、またはヤフオクなどで売却される方も多いですが、車を売却する際に純正状態に戻すか?純正部品を一緒にお渡しする方が車を売却(下取り)させやすくなります。

できるだけ純正部品は手元に保管しておくことをおすすめします。