どうせコーディングでBMWの車内をwifi Hotspot化しても別途料金が必要になると思いますので、だったら自由にプランやキャリアを選んでお得にwifi Hotspot化した方が良いのでは?
車内をwifi Hotspot化するには費用がかかる!
海外のBMWでは車内のwifi Hotspot化は行われていますが日本ではなぜか機能が封印されています。
なので、コーディングでwifi Hotspotの機能をONにすれば良いと思っていましたがその場合追加費用が必要になるかもしれません。
仮に新車で購入した、またはwifi Hotspot対応のBMWコネクトサービスに加入済の場合は無料で3年間はwifi Hotspot機能が有効に使用できると思います。
ただし、新車購入3年後以降は確実に費用を支払わないとwifi Hotspotサービスは使用できないと思われます。
現にアウディTTの場合は、車検の際に新しいSIMカードを購入しましたので。
だったら、最初から好きなキャリアで好きなデータプランでモバイルwifiで車内をwifi Hotspot化すれば良いのではないでしょうか?
車内wifi Hotspot化に適したモバイルwifiルーター
私も現在モバイルwifiルーターでデータ通信量を節約していますが、思った以上に使いづらいことが分かりました。
- モバイルwifiでは電波受信エリアが狭い
- モバイルwifiでは高速移動時の受信状態が不安定
- モバイルwifiでは電源のON/OFFが手動で必要
車内をwifi Hotspot化するに当たってモバイルwifiルーターを使用するとこのような弊害があることが分かりました。
よって、モバイルwifiルーターの条件は・・・
- エンジンの始動/停止に連動して給電するモバイルwifiルーター
を探す必要があります。
このスイッチ以外でのON/OFFを機能させるモバイルwifiルーターがあまり存在しません。
Yモバイル専用の車のシガライターソケットに直に刺して使用するタイプ。
これだと自動でON/OFFしてくれる?と思いましたがどうもONは手動で行うみたいです。(OFFは自動)
そもそもYモバイルでは格安なデータ通信プランが見当たらないので却下。
HUAWEI製のUSBに直に刺すタイプのモバイルwifiルーター。
こちらは日本で正規販売されていない?並行輸入品ばかりが販売されています。
また、国ごとに使用できる周波数の関係で型番が複数存在するようでどれが日本で一番使えるのかが分からない。
また、技適のマークがありませんから、正確には国内での使用は違反?になるのかな。
最後がピクセル製のUSBに直に刺すタイプのモバイルwifiルーター。
昔は結構この手の商品が販売されていたと思いましたが、現在では正規品としてはこれ一択の模様。
他の方のレビューもたくさんありますので、これだと間違いないと思われます。
データ通信は楽天モバイルのベーシックプラン(低速、定額版)
楽天モバイルの場合は回線をNTT docomoから借りていますので受信範囲や高速移動時の受信も安定すると思います。
私はずっとNTT docomoユーザーなのでその辺は経験済みです。
さらに月額525円でデータ通信量に上限はありませんが、低速オンリーです。
通信速度が低速でもスポティファイやradiko、Google Mapは使用可能と思われますので安心。
一番ラッキーなのは通信量を楽天ポイントで支払うことができるので私の場合は実質無料で使用できます!
*私は楽天アフィリエイトと楽天カードで毎月3,000から4,000ポイント貯まりますので。
もちろん、PIX-MT100での楽天モバイルの適合確認も公式HPにて確認しました。
これで申し込みを済ませて、実際に使用した結果を後日ブログで報告させていただきます!