早速納車されたBMW M440iグランクーペ G26へドラレコとレーダー&レーザー探知機を取り付けてもらったのですが、これが意外と大変な作業となってしまいました。

ユピテル レーザー&レーダー探知機 Z910Lを取り付け

今回のレーダー探知機はユピテルの指定店モデルであるユピテルZ910Lを取り付けることにしました。

長年ユピテルのレーダー探知機を使用しているので画面なども見慣れていること、設定なども説明書を見なくても出来ることなどがやはり決めてになりますね。

もちろんレーダー探知機としての機能と性能にも満足していることも理由ですが、個人的にはレーダー探知機というものは一種のお守りのようなものと考えていますので性能に関してはそこまで神経質になっていはいません。

ただし今回の機種からレーダーとレーザーの探知が1つの機種で出来るようになっているのがうれしいですね。

最近は以前から各地に設置されていたスピード取締機器が撤去され、移動式のレーザー探知機が増えると予想されているので、その両方に1台で対応してくれるのは非常に有り難いと思っています。

レーザー用の探知機としてこのようなアンテナユニットをフロントガラスやダッシュボード上に設置する必要があります。

このアンテナユニットはタバコの箱よりも少し大きな箱型になっていますので、どこに取り付けても目立ち存在になるのが唯一のデメリットと言えるかもしれません。

ユピテル スマートフォン連動ドライブレコーダー SN-TW90diを取り付け

ドライブレコーダーもユピテルに指定店モデルであるSN-TW90diを取り付けてもらいました。

最近のドライブレコーダーはどんどん高性能化しているのは良いことだと思いますが、機能が多くなるに連れてドライブレコーダーから色々な音声が聞こえてくることが多くなりました。

多機能なことでその機能が作動するとその都度音声やアラーム音が鳴るのがとてもウザいと感じています。

なので画質などは高性能であまり多機能ではないものということで今回はSN-TW90diを選ばせてもらいました。

このSN-TW90diの一番の特徴はこちらの写真の説明のように記録映像をスマホで確認出来ることです。

一々ドラレコのSDカードをパソコンに繋いで記録映像を確認する手間が省けるのが良いですね。

事故やあおり運転などの映像をスマホで直ぐに確認できるのは非常に安心感が強いですから。

またオプションで駐車監視機能も取り付けることが出来るので、自宅外のコインパーキングなどに駐車する際には当て逃げなどの監視に役立つと思います。

BMW M440iグランクーペ G26にドラレコのリアカメラを取り付けるのは大変な作業らしい

今回レーダー&レーザー探知機であるユピテルZ910LとドライブレコーダーSN-TW90diを同時に取り付けを依頼した訳ですが当初の作業予定時間は2時間程度と聞いていました。

なので店舗で時間を潰しながら取り付けが終了するのを待っていた訳ですが、2時間経過しても取り付けが終わる気配がありません。

取り付け開始から3時間ぐらい経過したところでリアカメラの配線の取り回しに苦労しているのでもう少し時間がかかりそうとの説明がありました。

BMW 4シリーズグランクーペはリアがハッチバック形状になっていますので、車内からリアのハッチバックへの配線にかなり手間がかかるそうです。

なので私のようにBMW 4シリーズグランクーペにドラレコのリアカメラの取り付けを考えている人は作業時間をお店によく確認しておいた方が良いかもしれません。

私は結局4時間以上店舗で作業が終了するまで待っていたことになりますので、事前に分かっていればその間に外出するか、1日車を預けることが出来たと思いますので。

特にDIYでドラレコのリアカメラの取り付けを考えている人も作業時間には注意が必要だと思います。