突然空気圧低下の警告灯が点灯したので、オートバックスでタイヤをチェックしてもらいました。

今回が2回目の空気圧低下警告灯の点灯

BMW M4 F82 帰宅途中に空気圧センサーエラーが何度も点灯したら本当にパンクだった

こちらの記事の様に前回も帰宅途中にタイヤの空気圧低下の警告灯が点灯してびっくりしましたが、今回2回目の空気圧低下の蛍光灯が点灯しました。

前回の空気圧低下はセンサーの異常ではなく本当にタイヤがパンクしていたので、大事に至ることなく何とかなりました。

なので、今回空気圧低下の警告灯が点灯した時は、またパンクした!と本気で思ってしまいました。

ただし、今回は自宅の前で空気圧低下の警告灯が点灯したので焦ることはありませんでしたが、時間的にお店はどこも閉まっている時間だったので、翌朝まで何も出来ないというジレンマに陥ってしまいました。

前回の事が無ければセンサーの異常でしょう、あまり気にすることはないのですが今回は本当にパンクしているのでは?と思ったので、前と同じ場所で無ければ良いのにと思いながらその日は寝ることに。

翌日は週末だったので早速オートバックスへ行ってみる

幸い翌日は週末で仕事が休みでしたので朝一番にオートバックスへ行ってみました。

この時は本当にパンクしているかもと思っていたので、ガソリンスタンドで空気圧をチェックするよりもパンク修理が出来るオートバックスの方が安心だと判断しました。

しかし、自宅ガレージでタイヤをチェックしてみた所、4本とも空気が減っているようには見えません。

なのでこれはやっぱりセンサーの故障かな?と思いましたが、タイヤの空気圧を調べれば解決する問題なので早々にオートバックスへ直行です。

オートバックスのピットに入庫したのは何十年ぶり?というぐらい随分前の話です。

輸入車に乗るようになってから一度もオートバックスのピットには入庫していないと思いますので、かれこれ20数年ぶりかと思います。

ちなみに、オートバックスのレジでタイヤの空気圧点検を依頼したら、「パンクテンケンリョウ」として550円を支払いました。

もちろん無料でタイヤの空気圧を点検してくれるとは思っていませんでしたが、あまりの安さにラッキーと心のなかで叫んでしまいました。

オートバックスのピットクルーは営業熱心です。

結局大騒ぎしながらオートバックスのピットへ行き空気圧の点検をしてもらった所、4本とも異常なしという結果になりました。

オートバックスのピットクルーの方はとても親切な方で、空気圧に異常がないことを伝えてくれると同時に、車で点灯している空気圧低下の警告灯までキャンセルしてくれました。

BMWのiDriveの操作に詳しいのでしょうか?

そしてダッシュボードの上にさりげなく置いてあったのが、タイヤの見積もりでした。

チラシには主なタイヤサイズの価格表が記載されていますが、M4の様な巨大なタイヤの価格が記載されている訳でもなく、備考欄に・・・

ミシュラン・パイロットスポーツ

F 265/30R20 97,944円/1本

R 285/30R20 101,755円/1本

2本以上ご購入で20%OFF

4本ご購入で20,000円OFF

とちゃっかり記載されていました。

さらにポスレジ?から出力されたレシートも貼り付けてありました。

これで見積もりの価格に間違いがないという証明でしょうか?

今回はせっかくタイヤの空気圧を点検してもらいましたが、タイヤの異常は発見出来なかった訳ですが、ちゃっかりタイヤの見積もりを提示してくるとはオートバックスのピットクルーは営業熱心ですね。

昔は点検が終わったらサッサと車出せよ的な空気が漂っていたような気がするんですが。

20年も前と比べるのはダメですねえ。