日本でも販売されるという噂のBMW M4 CSL G82ですが、日本ではフローズンブルックリングレーしかオーダー出来ないみたいですが、実際にはアルピンホワイトやサファイアブラックも設定があるらしい。

日本で販売されるBMW M4 CSL G82はおそらく25台

価格が2500万円のBMW M5 CS F90はたった3分で完売したらしい

この記事を書いている段階ではBMW JAPANから公式発表されていませんが、私が聞いた話では上記の記事のように日本でもBMW M4 CSL G82は販売されるとのこと。

世界限定1,000台のうち日本での販売台数は25台程度ということで、争奪戦になるのは必死だと思われますが、恐らく販売方法はオンラインでの申込後に抽選で当選者が購入できる仕組みになる模様。

BMW M4 GTSは試乗はできないけど実車を拝見できたのでレビューします!

以前日本でも販売されたBMW M4 GTS F82は世界限定700台で日本での販売台数は30台だったと思いますので、今回のBMW M4 CSL G82では総販売台数は増えたけど日本への割当は減らされたということになります。

これは想像ですが日本では前回販売されたBMW M4 GTS F82は完売しなかった、または完売するのに時間がかかったという話を聞いたことがあるので、日本ではこの手のスペシャルな車は売れないと判断されたのかもしれません。

まあ、どっちにしても私には縁もゆかりも無い車なので25台でも30台でも購入することは出来ませんけどね。

BMW M4 CSL G82には3色のボディカラーが設定されているらしい

BMW M4 CSL G82には3色のボディカラーが用意されているとのこと。

1色はこちらの写真にあるサファイアブラックのボディカラー。

よく写真を見ると他のボディカラーに設定されているボンネットのブラックと赤いストライプは省略されている?ように見えますが実際はどうなんでしょうか?

そして2色目がこちらのアルピンホワイト。

こちらにはボンネットに黒い部分と赤いストライプが入っているのが分かります。

またサファイアブラック同様にキドニーグリルの淵の部分にも赤いストライプが入っているのが分かりますね。

そして3色目がこちらの写真の中央にあるフローズンブルックリングレー。

一応宣材写真などを見る限り全ての車両のボディカラーがこちらのフローズンブルックリングレーになっていたので、一応メインカラーはこちらのフローズンブルックリングレーということになりそうです。

こちらのフローズンブルックリングレーはアルピンホワイト同様にボンネットに黒い部分と赤いストライプ、キドニーグリルにも赤いストライプが入っているのが分かりますので、サファイアブラックだけが少しボディカラーの仕様が違うことになっている?のでしょうか?

ボディカラーは3色設定されているが日本ではフローズンブルックリングレーしか購入出来ない

私が聞いた話では日本で購入可能なBMW M4 CSL G82のボディカラーはメインカラーであるフローズンブルックリングレーのみとなっているとのこと。

どんなにアルピンホワイトやサファイアブラックが欲しいと思っても日本の正規ディーラー経由で購入出来るのはフローズンブルックリングレーのみとなっているらしい。

またBMW側もBMW M4と CSL G82のボディカラーの80%はフローズンブルックリングレーが売れる、または売りたいと考えているとの話もありますので、ひょっとしたら国ごとで購入できるボディカラーが限定されている?のかもしれません。

最近のBMWの公式写真を見ていると多くのモデルのカタログにブルックリングレーが登場することが多いと感じるので、現在のBMWではこのブルックリングレー推しということなのかもしれません。

BMWの都合はよく分かりませんが、日本でもアルピンホワイトやサファイアブラックのBMW M4 CSL G82を購入したいと思っている人はいると思うので、少なくても3色分のボディカラーの割当は欲しかったのではないでしょうか?

【引用・参照元】