こちらのBMW M4 コンペティション(F82)は私の車と同じミネラルグレーのボディーカラーにレッドレザーシート。これはカスタマイズのお手本にさせてもらいます。
BMW M4 コンペティション(F82)のカスタマイズ
BMWのカスタマイズと言えば、こちらのショップな訳ですが、私の発注しているBMW M4コンペティション(F82)とほぼ同じ仕様なのでカスタマイズの参考にしようと思います。
- ボディーカラー:ミネラルグレー
- 内装:レッドレザーシート
ここまで同じ仕様だとほぼ見た目は私のBMW M4 コンペティション(F82)と同じです。
まあ、私の場合はカーボンルーフではなくスチールルーフ+サンルーフですが・・・(汗)
これを見本にカスタマイズすれば外れにはならないと思いますのでじっくり見ていきたいと思います。
BMW M4 コンペティション(F82)のカスタマイズ内容
1.エアロパーツ
基本はすべて3Dデザインのカーボンエアロがフル装備状態のようです。
ミネラルグレーのボディーカラーにカーボンのエアロパーツがどこまで映えるのかがイメージできていませんでしたが、今回の写真で大分イメージができました。
今の私の車のようにアルピンホワイト+カーボンパーツはコントラスト強弱で見せる仕様ですが、同系色のボディーカラーの場合は、ちょっとしたアクセントとしてカーボンが映えるんですね。
まとまり感が強くて個人的にはGOODです。
それと、こちらの車には3Dデザインのリップスポイラーの下にもう一枚スポイラーが取り付けられています。
これはBMW M4 GTSのイメージからきていると思いますが、これも参考になりますね。
2.ホイール&車高調
見慣れないホイールだと思ったら3Dデザインのホイールなんですね。
生産はBBSで行われているということで、強度、デザインともに完璧です。
また、ホイールのカラーもミネラルグレーのボディーカラーにマッチしています。
このホイールのカラーはダイヤモンドブラックでしょうか?
車高調はKW DDC Plug & Playなので、標準装備のMアダプティブサスペンションの機能を活かすことができて、かつ車高調整やの乗り心地のセッティングも可能なスグレモノ。
いい感じで車高が下がっているのでボディーカラーと相まってかたまり感が強調されています。
3.マフラー
こちらのマフラーはEisenmann(アイゼンマン)製。あえてアクラボビッチやレムスなどの定番のマフラーではなく、マニアックなマフラーをチョイスされています。
最近アウディ/フォルクスワーゲン系でよく聞くEisenmann(アイゼンマン)のマフラーがBMWではどんな音になるのか、興味津々です。
それとこの写真を見て思いましたが、3Dデザインのリアスポイラーは小ぶりで私好みです。
こちらの記事でも書きましたが、BMW M4 CSのリップスポイラーもMパフォーマンスより小ぶりで好みですが、取り付け位置が微妙におかしい。
なので、リップスポイラーは3Dデザインが私の好みに一番近い気がします。
4.内装
私も恥ずかしながらこちらと同じレッドレザーシート仕様。かなり派手(汗)
さらに、私も内装はMパフォーマンス製のカーボンパーツてんこ盛りです。
こちらの車両はステアリングもMパフォーマンス製みたいですが、私はどうしようか思案中。
Mパフォーマンスのステアリングには二種類ありますが、こちらの車もこちらのM2用のMパフォーマンスステアリングを取り付けている感じ。
こちらのステアリングの方が小径でDシェイプらしいので、取り付けるならこちらを検討中。
BMW M4 コンペティション(F82)のカスタマイズの費用は?
これを考えると頭が痛いのですが、今回は一気にカスタマイズせずに徐々に気になる部分をカスタマイズしようと思っています。
私の場合、まずは車高調&ホイールを交換するところから始めるのですが、今回はMアダプティブサスペンションが付いています。
こちらのMアダプティブサスペンションが効果的だと判断すれば、車高が気になるまでは純正のままで乗るつもりです。
車高は少し高めのままでかっこ悪いのですが、少しでも乗り心地がよい状態で乗りたいと思いますので、まずはMアダプティブサスペンションを試してみたいと思います。
車高調を交換しないのであれば、ホイールも交換できないので純正のまま。
せっかくホイールを交換するなら、まずはサスペンションをどれにするかを決めてしまわないと、ツライチにはできませんからね。
それに車高調、ホイール以外に必ずやっておきたいこともありますので、まずはそちらを優先していきたいと思います。
しかし、このBMW M4 コンペティション(F82)はカッコイイ!
【引用・参照元】