私のBMW M4も対象なんですが2018年式のBMWから順次採用されている新型ETC内蔵ルームミラーに対応したワイドルームミラーがやっと発売されることになりました。
BMWのETC内蔵ルームミラー専用ワイドルームミラーと言えば・・・
これまでBMWのETC内蔵ルームミラーに対応したワイドルームミラーと言えば、end.cc製またはstudie製の2つが販売されていました。
現在もこの2つのワイドルームミラーは販売をされていますが、私のBMW M4のように2018年式以降のBMWでは順次新しいルームミラーへ変更されています。
なので私のBMW M4にも現在はワイドルームミラーは取り付けできないので不便に感じています。
新型BMW純正ETC付きルームミラーの不満
こちらの記事でも書きましたが新しいBMW純正ETC付きルームミラーには個人的には欠点というか不備な点があると思っています。
- ミラー部分の上下幅が狭い
- 後方左右の視野が狭い
- 後方車両が必要以上に大きく見える
この3点が新しいBMW純正ETC付きルームミラーの欠点だいうのが私の認識です。
後方左右の視野が狭い、後方車両が大きく見える件は旧型のBMW純正ETC付きルームミラーでも不満でしたので、私はend.cc製ワイドルームミラーを過去取り付けてきました。
しかし、それにプラスして新型のBMW純正ETC付きルームミラーはミラーの面積が狭くなっている(細長くなっている)ので大きなルームミラーの割には後方の視野が広く見えないという不満が増えています。
まずはstudie製の新型BMW純正ETC付きルームミラー対応ワイドルームミラーが発売
こちらの写真がstudieの鈴木社長のブログで公開されている新型BMW純正ETC付きルームミラー対応のワイドルームミラーです。
ブログの記事内にも複数の写真が掲載されていますが、すべて試作品ということで参考程度として見た方がよいと思います。
BMW純正のルームミラーに比べるとかなりミラー部分の面積が大きいことが分かります。
ミラーは以前と同様にブルーミラーになっているようですので自動防眩機能が使用できなくても夜間の視認性は確保されていると思われます。
あとはどのぐらい左右の視野が確保されているのかと価格がポイントですね。
特に過去のend.ccやsutdieのワイドルームミラーはそれなりに高価な商品でしたので、もう少しリーズナブルな価格設定だと気軽に購入できるんですけどね。
発売は2019年春頃とのことなので気になる方はBMWのショップなどに早めに問い合わせないとすぐに売り切れになることが予想されます。