この記事は三方五湖レインボーラインのドライブからの続きです。
舞鶴港と言えば、北海道と軍艦
舞鶴港と言えば、私が最初に思いつくのが北海道行きの日本海フェリーです。
こちらの記事のようにBMW 640i グランクーペで北海道をドライブした時に利用しました。
今回舞鶴港に行った際にも北海道行きの新日本海フェリーが既に停泊していました。
今回は北海道に行くわけではありませんが、ぜひ今度は根室方面へドライブに行ければと思っています。
次に舞鶴港と言えば、海上自衛隊の基地がありますので、軍艦と潜水艦です。
TOPの写真の左端に軍艦が二隻写っています。
私が20代の頃は自宅からこの舞鶴港まで夜中に走れば2時間から3時間弱で行くことができましたので、よく友人と宛もないドライブをした場所です。
その頃は港に潜水艦が横付けされて、それを間近に見れた記憶があったのですが、今は時勢が時勢なので厳重な基地内でしか見ることができなようで残念です。
舞鶴港の夕日をバックに愛車を撮影する場所
舞鶴港で軍艦と夕日をバックに愛車を撮影できるポイントは新日本海フェリーの乗り場の反対側の堤防沿いになります。
ここは釣り人も多く車を横付けして釣りをされていますので、邪魔にならないように車を停めて撮影します。
望遠レンズがあればもっと迫力のある軍艦の写真が撮影できると思いますが、iPhoneXではこれが限界です。
しかし、軍艦と夕日を一枚の写真に収めることができるのは舞鶴港ぐらいだと思いますので、ミリタリーオタクでない人も景色の一つとして活用されてはいかがでしょうか?
舞鶴赤れんがパークも撮影スポット
舞鶴港の新日本海フェリーの乗り場近くにある舞鶴市役所に併設する形で赤れんがパークがあります。
私が訪れたのは夕日の撮影が終わった後なので建物の中には入りませんでしたが、このように駐車場に普通に駐車して赤れんがの建物をバックに愛車の撮影ができます。
もちろん駐車場は無料ですので、よい場所さえ確保できればご覧のような写真も撮影可能です。
海上自衛隊の基地周辺にも赤れんがの建物が非常に多いのですが、基地内にあるものがほとんどで侵入することはできません。
市民に基地内を開放するイベントもあるようですから、流石に愛車をバックに赤れんがの建物を撮影するのは難しいと思いますが、赤れんがの建物と海上自衛隊の軍艦や潜水艦を撮影できるのであれば行く価値はあると思います。
一泊二日のドライブで約770km
比叡山ドライブウエイ⇒メタセコイア並木⇒千里浜なぎさドライブウエイ(初日)
金沢⇒三方五湖レインボーライン⇒舞鶴港(二日目)
合計で約770kmのドライブになりました。
アウディTT ロードスター (8S)では最長のドライブになりましたが非常に快適に走ることができました。
車がストレス無く走る、曲がる、止まることも良かったですが、ある意味一番良かったと思ったのはRECAROシートがこんなに快適だと知りませんでした。
今までだと腰やおしりが痛くなったりしたのですが、今回はそういうこともなく走り切ることができました。
RECAROシートは高いだけの価値があることを実感できたドライブでした。
(今回のドライブコース)
*Google mapの仕様で正確なルート表示ができていない場合があります