最近の車はスマートキーでどんどん大型化していますので、基本はカバンの中に入れっぱなしな人も多いと思いますが、それでも傷が付くのはイヤなのでレザー製のキーケース(キーカバー)を購入しました。
アウディのスマートキーの最新型
私のアウディTT ロードスター(8S)は2015年式(2016YM)のスマートキーはこのようなボタン配置になっています。
以前のスマートキーはボタンが縦型になっていたようですが、現在はこのようにロック、アンロックキーが横並びになっています。
これはどうもアウディQ7から導入された?と思われますので、ここ2年ぐらい前に変更されたと思われます。
実際に新型のスマートキーのキーケース(キーカバー)を探してみるとあまり販売されていないみたいでほどんど探すことが出来ませんでした。
今回やっと見つけたのがEccelso(エチェルソ)製のスマートキーのキーケース(キーカバー)。
フィッティングもバッチリですし、レザーも柔らかめでスマートキーの形にフィットしてとても気に入りました。
アウディのディーラーでもこのキーケース(キーカバー)のことは知らないようで、営業マンにどこで購入したのか聞かれました(笑)
実際にEccelso(エチェルソ)製のスマートキーのキーケース(キーカバー)を取り付けるとこんな感じ。
まさにジャストフィットです!
スペアキーはシリコン製のキーカバー(キーケース)で十分
スペアキーは裸でも良かったのですが、嫁さんが家の鍵や車の鍵を入れているカゴが金属製なので傷が付きそうで怖かったので、安いラバー製のキーケース(キーカバー)を購入。
こちらは価格が安いですが保管用に傷を防止するということであれば十分機能します。
もちろん、操作性も残っていませんしスマートキー全体を覆っているので持ち歩き用として使用するのも大丈夫です。
ご覧のように実際にスマートキーに取り付けるとアウディのフォーリングスがしっかり見えるようになっているのでアウディオーナーの心を揺さぶります!
ひょっとするとボタンの部分が色がはげてくる可能性も考えられますが、この価格なら買い直してもお財布には優しいと思います。
アウディの小物はあまり多くない
今回アウディのキーケース(キーカバー)を探してみて思ったのですが、アウディのこの手の小物は数があまりありませんね。
BMWを長く乗ってきた私としては意外というしかありません。BMWならBMW自身がこのようなキーケースなども新型と共に発売していることが多いので、小物を探すことはそんなに難しくありません。
今回のスマートキーのキーケース(キーカバー)でも従来の古いタイプのものは数、種類ともに多く見つめることができましたが、それは発売してからある程度の期間が経過しているからです。
と、言うことはアウディの小物などは発売から2~3年では小物は販売されないということになります。
この辺の事情はアウディ初心者の私には分かりませんが、小物に関するメーカーの取組姿勢の差かもしれません。
積極的に小物を取り揃えるBMWと消極的なアウディ。どちらが良いのかは分かりませんがここにも各自動車メーカーの考え方の違いを感じることができ、またひとつ勉強できたと思える部分でもあります。