こちらは2018年後半または2019年初頭に行われるアウディTT(8S)のマイナーチェンジモデルのテスト風景。ちょっといつもと雰囲気が違います。

アウディTT(8S)に大型フォグランプ?

今回のテスト風景は北欧で行われているようですが、何か違和感を感じるこの写真。

そうです、テスト車両に取り付けられている大型のフォグランプが意外と違和感なく取り付けられていること。

もちろん、北欧の雪深い場所でのテストなので視界を確保するために設置されていると思いますが、これはこれで「有り」だと想うのは私だけでしょうか?

アウディがTTでラリーに挑戦するとは思いませんが、とって付けたような違和感がないのは意外です。

大型フォグランプが似合う車

(引用元:http://classiccar-investment.net/2017/09/14/fiat-abarth-124-rally/)

大型のフォグランプを取り付けている車両はどうしてもラリーカーが多くなります。

こちらの写真は初代アバルト124スパイダーのラリー仕様。合計4つもフォグランプが付いています。

(引用元:http://car-moby.jp/57446)

こちらもラリー仕様のローバー・ミニ。こちらも大きなフォグランプが3つとドライビングランプ?が別途1つ付いています。

私は大型フォグランプが似合う車だとこのローバー・ミニを一番最初に思い出します。

(引用元:https://221616.com/car-topics/20081214-a60941/)

国産車ならフェアレディZですね。こちらも大型なフォグランプが4つ付いています。

確か石原裕次郎さんの「栄光の5000キロ」というサファリラリーを題材にした映画に登場するのがフェアレディZのラリー仕様だったと想うのですが(記憶が不鮮明)

あまり映画的にはヒットしなかったと言われていますが、石原裕次郎と日産自動車の関係はここからスタートしています。

なのでTVドラマ「西部警察」の車両も日産車ですし、石原プロ所属の舘ひろしが主役だった「あぶない刑事」も当初は日産レパードが登場しています。

しかし、なぜラリー仕様の車は赤いのでしょうか?

アウディのラリー仕様車

(引用元:http://web.audi-shibaura.jp/staffblog/articles/201305/post_8/index.php)

アウディのラリー仕様と言えばこのアウディ・クアトロ・ラリーですね。

当時の世界ラリー選手権はFRのハイパワーモデルが主流でしたが、初めて四駆を持ち込んだのがこのアウディだったと思います。

このアウディ・クアトロ・ラリーが世界ラリー選手権で連戦連勝を重ねた結果、世界ラリー選手権からハイパワーFRモデルは駆逐され、四駆が各メーカーの主力車種に変化した訳です。

なので、アウディとラリーは切っても切れない関係ですが、今更アウディがラリーに出場するのであればアウディTTではなくA4またはA5、いや現在は小型なボディが流行りなのでA3とかがベースになるのでしょうか?

どちらにしても、今回のスクープ写真が撮影されたアウディTTはラリー仕様ではなくあくまでもテストのためのフォグランプだと思います。