国内在庫がないのでアバルト595CツーリズモをMYSで発注したのですが、現在カーセンサーでは3台の2018年式アバルト595Cツーリズモの新古車が販売されています。
アバルト595Cツーリズモの国内在庫は0(ゼロ)台
私は11月にアバルト595CツーリズモをMYSで発注しましたが、その時に営業マンには国内在庫を調べてもらいました。
国内在庫で気に入った仕様のものがあればそれを購入するつもりだったからです。
しかし、その際に営業マンからの返事は国内在庫は0(ゼロ)台ということだったので、どっちにしても本国発注になるのでMYSで好きな仕様で発注しましょう!、となった訳です。
アバルト595シリーズの売れ筋はコンペティツィオーネであることは知っていましたので、コンペティツィオーネなら国内在庫があることは予想していました。
しかし、今回私が2回目のアバルトを購入する条件は595Cのキャンバストップですからコンペティツィオーネを購入しても意味がない。
とは言え、国内在庫が0(ゼロ)台(正確には商談中が3台)というのは不人気車を購入する感じでちょっぴり残念な感じがしたのは確かです。
現在カーセンサーでは2018モデルが3台販売中
このようにカーセンサーには2018年モデルのアバルト595Cツーリズモが3台販売されています。
上の白色、灰色の車両は走行距離2000キロなのでおそらくは試乗車として使用されていた車両と思われます。
一番下の黄色い車両は昨年のMYSで見込み発注した車両のようで走行距離はたったの24キロです。
ぶっちゃけ走行距離が24キロなんて売れ残った新車を登録して中古車として値引きして販売している本当の新古車と思われます。
私がMYSで発注したアバルト595Cツーリズモは納車される際には2019年モデルになっているとは言え、そこまでMYSに拘った訳ではないので黄色は別として白色と灰色は購入を検討しても良いかな?という気がします。
アバルト595Cツーリズモの2018年モデルと2019年モデルの違いとは?
恐らくはアップルのカープレイが搭載されているかいないかの違いぐらいだと思われます。
確かに私が今回アバルト595Cツーリズモに乗り換えようと思ったきっかけの一つはカープレイの実装です。
しかし、実際にはカープレイ対応のナビも格安で販売されていたこともあり、アップルカープレイの有無は2018年式でも2019年式でもどちらでも良かったのでは?と思ってしまいます。
まあ、今となっては発注した後なのでどうにもなりませんが、安くて早くて乗れる車が目の前にあるのに自分の車が納車されるのを来年春まで待たないとイケナイという気分的にはなんだかなーという感じでもんもんとしています。
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